ゲスト投稿記事 No.3 山本勝之さん

SFがあるとき(^O^) ないとき・・・(>_<)

執筆者紹介:山本勝之さん
山本さんの職業等は本文にある通りですが、山本さんのソリューショニストぶりは2018年の”SF inside” Day(ソリューションフォーカス活用事例共有大会)で隈なく紹介されました。「SFと自分の生き方」というタイトルでご自身の日常でのSF実践ぶりを紹介することで、大会参加者に「地道に小さなことを大切にすること」の大切さが強く印象づけられました。

SFがあるとき(^O^) ないとき・・・(>_<)

みなさん、こんにちは。私は、兵庫県神戸市で社会保険労務士と社会福祉士の資格を活用し、個人で事業を行っています山本勝之と申します。ブログへのゲスト投稿をさせていただくことになり、このブログで執筆をされている小林シンイチロウさんや諏訪太郎さんと違い、組織に属していない(雇用されていない)私は、自分へのSF活用を書きたいと思います。

大阪に、551の蓬莱(ごーごーいちのほうらい)で有名な豚まん(ぶたまん、肉まん)屋さんがあります。関西へ来られた方の中には、お土産に買われる方もおられるのでは。

この豚まん屋さんのテレビコマーシャルは昔から、「551があるとき(^O^)、ないとき・・・(>_<)」のフレーズで、関西では知られています。551の豚まんがあるときは、明るい一家団欒、熱々の豚まんを食べてみんなニッコリ(^O^)の映像なのですが、豚まんがないときは、一家団欒ではない暗くて重くどんよりした雰囲気(>_<)の家族の映像が流れます。

私がSFを学ぶまでは、豚まんがないときと同じで、心はどんよりしがちでした。

例えば朝、1日のスケジュールを考え、9時に〇〇をして、11時に××をしてというように、時間配分とタスクを細かく決めて、仕事に向き合っていました。旅行の計画を立てる際は、細かく決めないと心配になる性格です。

時間通りに仕事ができればよいのですが、そんなことは稀で、時間が延び今日やると決めたことができないこともしばしばあり、夕方になるとできなかったタスクが積もり、どんよりとした気持ちになりがちでした。心の中は、豚まんがないとき・・・(>_<)そのものです。

最近はSFを学んだことで、自分の中でSFの意識を比較的行っているように感じます。

朝、仕事を始める前に細かい時間配分とタスクを決めず、夕方にはやるべき仕事が出来上がっていて、軽い足取りで家に帰っている自分を想像しました。SFのフューチャーパーフェクトの活用です。そうすると、細かい時間やタスクを決めなくても、なぜか目の前の仕事がそれなりにはかどりました。(忘れないように、ある程度仕事のリスト化をする場合もあります)

どうしても仕事が進まない、気持ちがのらない時には、ちょっとだけやってみる、SFのスモールステップの活用で、仕事を前に進めるよう活用しています。

また、夕方になりできない仕事が残ってしまったとしても、今日一日、夕方まで頑張ったことを振り返り、少しでも頑張ったから、できなかった仕事はきっと明日の仕事だったのだと割り切って考え(SFで学ぶ「起こったことはそれで全て最高さ!」)、自分を責めるのではなく、自分の心の中でOKメッセージを思い、できたことに目を向け落ち込まず、明日また頑張ろう!という気持ちにつなげています。心の中は、豚まんがあるとき(^O^)と同じ状態になります。

自分の中のSFスイッチ

SFスイッチというものが自分の中にあれば、ONかOFFの切り替えスイッチではなく、私の場合は、音を調整するようなボリューム式のスイッチではないかと最近思っています。

SFのスイッチがあまり入っていないとき、つまりSFへの意識が少ないときは、スイッチのボリュームが小さい状態、でも全くなくなった0状態ではなく、SFをあまり意識していない自分の中でSFが少し奥に潜んでいる感じです。

SFのスイッチが入っているときには、スイッチのボリュームが大きくなった状態でSFへの意識があり、前向きで解決に目を向けた考え方やコミュニケーションを取っている状態です。

この状態が続けばよいのですが、長くは続かないでいつのまにかボリュームが自然と下がったり、逆にボリュームが上がり過ぎSFを意識し過ぎる状態に陥り、自分の気持ちや相手とのコミュニケ―ションがぎくしゃくになっているように感じます。

SFがあるときの状態、SFスイッチのボリュームが下がり過ぎでもなく、上がり過ぎでもない状態が理想ですが、理想の状態が自分の中で長く続けられるよう、これまでのSFの学びを振り返りつつ新たな学び・気づきを得ながら、自分の中にSFを意識した、SFがあるときを増やしたいです。

ゲスト投稿記事 No.3 山本勝之さん” に対して9件のコメントがあります。

  1. おっくん より:

    山本勝之さんへ

     うーん、肉まんの匂いがプンプンするなあ。「あっ、あれっない^^; よーし買いに行くぞ!」

     山本さん、行列には並びますが、明日には食べられると思うとなんだか元気が出てきますね😊 申し遅れました三重在住の谷奥と申します。よろしくお願いします。

     山本さんはSFの手法を上手にお使いなんですね。久しぶりにSF用語を聞いて基本の大切さをしみじみと感じております。
     振り返るとせっかちで結果を早く出しだかる私でも、待つことや信頼すること、変化を観察することなど大切なことをSFを通して学んだように思います。
    結果よりそこに至る途上でいろんな気づきがあることも。結局は基本が解決への一番の近道で道草しながら醍醐味が味わえるのかなあと。
    だから山本さんのような方にお会いするととても嬉しい気持ちになります。
     今日から「今日一日で出来たこと」を振り返る時間をもってみようかな^^

     それとSFのボリューム調整のお話もとても面白いです。肉まんの話と重ねるとこんな風にイメージ湧きました。
     肉まんがあるときはボリュームは小さめでも大丈夫。食べた後は余韻があるからまだ平気。二日ほどするとなんだか寂しくなってきたぞ。三日目にはもうボリューム上げないとギブアップ寸前。

     この音量調整もNHKの音声さんでもないし、デジタルでもないのでたまにはオーバーすることもありますよね。いや、その方が結構面白い(うまくいく)かもしれませんよ。所詮私のような人間はアナログで生きてますから🤧

     山本さんの投稿のおかげで私なりに少し考えが広がったようです。ありがとうございました。
    第二弾、第三弾のコラムをお待ちしておりまーす。是非ぜひ是非❣️

     明日買いに行こう^^

  2. 山本勝之 より:

    谷奥さん、山本です。コメントありがとうございます。
    よろしくお願いします。

    谷奥さんがおっしゃられた待つことや信頼することは、私にはなかなかできず、待てずにイライラすることがあります。そこをグッと我慢して待つ(半分諦めているような気もしますが・・・)と、最初にイメージしたものと違った方法を経てよい結果につながったり、自分が望んでいた結果に、たどり着いていることがあります。

    途中で我慢したり、変化を観察することが、SFの醍醐味だと私も思いました。
    また、道草を楽しみ、変化を味わえる心の余裕を、SFからいただいているなあと感じます。

    谷奥さんのコメントを拝見して、私も改めてSFについて振り返ることができました。ありがとうございます。
    肉まんも、どうぞじっくり味わってください!

    1. おっくん より:

      (╹◡╹)絶対買います

  3. 小畑怜美 より:

    山本さま、日常活用のSFの様子を肉まんの香りとともに味わわせていただきました^^特に印象に残ったことは、「朝、軽い足取りで家に帰っている自分を想像する」です。
    私も朝はMust to Doリストを書き出す派ですが、リストの項目に終われるように1日を始めるのはあまり心地よくないなあと気がつきました。1日の終わりをイメージしたら、序盤・中盤の走り方が変わるだろう!と直感的に思えました。早速、今日から取り入れてみます〜♪

    1. 山本勝之 より:

      小畑さま、コメントありがとうございます。

      「SFの様子を肉まんの香りとともに味わう」・・・五感を使われた感覚と表現力は、すごく新鮮に感じました。

      Must to Doリストの1つが終われば、済みにチェック! はチェックが入れば気持ちがよいのですが、私の場合、入らない場合も明日に続いているのでよいのかも・・・と感じるようになりました。

      「1日の終わりをイメージしたら、序盤・中盤の走り方が変わるだろう!」との表現も私にとっては、ハッとする新鮮な感じです。
      「1日の終わりをイメージしたら、序盤は・中盤はどんな走り方(取り組み方)をするだろうか?」
      この問いを1日の終わりと一緒にイメージすると、今までと取り組み方が変わってきそうです。

      ありがとうございます。

  4. シオタリョウコ より:

    はじめまして。塩田涼子と申します。

    ブログを拝読し、「SFスイッチのボリューム式」が心に残りました。
    人生を重ねていくと様々な経験を通して、また、学びを通して自分に変化が出てくるわけですが、何も知らなかった時には戻れません。

    もし、これから自信がなくなる時があっても「0ではない」という言葉が自分を励ますし、ちょっと違和感を感じたら「ボリューム上げすぎ?」と感じたりしてみたいな…と、思いました。

    1. 山本勝之 より:

      塩田様、コメントありがとうございます。

      経験や学びを通して、自分に変化が出てくる・・・。
      最近の私にとって、まさしくSFのことです。

      以前はSFを知らなかったのに今は少しでも知っている、そんな自分の今のSF活用は「0ではない」と思うだけでも、自信がない状態から勇気や自信につながっています。

      また、塩田さんのように、今日もどこかでSFを使っている方がいる・・・と思うと、自分もSFを使えている? SFのボリュームは上がりすぎでない? と振り返りのスイッチが入ります。

      塩田さんのブログ「“教える”の呪縛・・・」を拝読(自分にとっての経験の一つ)させていただき、私も思うところが多く出てきました。(内容は、次回のブログ執筆の機会があれば・・・)

      1. 青木安輝 より:

        山本さん、「次回のブログ執筆の機会」を得るのは簡単です!
        https://sf-academia.jp/therealblog/aoki220109/#guest
        この募集に応募していただければすぐにでも!!

        ご検討くださ~い。

        1. 山本勝之 より:

          青木さん、すぐにでも!!
          と投稿をしたいところですが、
          進行中のことと、SFを使って微妙〜な結果になったので、
          もう少し先でお願いできればと思います。

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