「SF実践者の”ザ・リアル”」読者のオンラインおしゃべり会(無料)

「SFブログ読者Café」は、「SF実践者の”ザ・リアル”」ブログをご愛読いただいている読者の皆さんと執筆者のオンライン(ZOOM)おしゃべり会です。60分~120分程度で、ブログの感想や、読後に考えたこと、その他ブログから派生した四方山話に花を咲かせたり、自身のSF実践体験をシェアしたり、その回の担当執筆者が企画したSFワークに参加していただきます。

第11回「OKメッセージを書いてみよう!」6月17日(土) 20時

企画&進行:諏訪太郎

6月のCaféは諏訪太郎さんの企画&進行で17日(土)の20時からオープンします。以下は諏訪さんからのメッセージです:

「今日も一日頑張った自分 ありがとう!」

毎日、寝る前に、1日の振り返りを手帳に書いている。
「今日は、娘といっぱい遊んだな!」
「今日は、上司に褒められたな!」
「今日は、みんなに助けられたな!」」

朝から晩まで、1日を振り返っていくと、
手帳に書かなければ気づかなかった
色々なことに気が付く。

そして、私が、
1日の締めくくりに必ず書く言葉がある。

冒頭に紹介した、
「今日も1日頑張った自分 ありがとう!」
という言葉だ。

この言葉を書くと、
何となく体が熱くなり、ほっこりする。
だから、毎日、自分で自分に
OKメッセージを出して1日を締めくくっている。

私は個人的にOKメッセージが大好きだ。
色々な人のOKメッセージを
見たり聞いたりしていると、
「OKメッセージ」って、
色々な形があるなと感じる。

「わ~、凄いですね」
と、明るく元気に伝える人もいる。

「うんうん」
と、ただ頷くことで伝える人もいる。

そして、私のように、
紙に書いて伝える人もいる。

どのOKメッセージも素敵だし、
どのOKメッセージも素晴らしい。

人に個性があるように、
OKメッセージにも個性があるんだなと
いつもOKメッセージの奥の深さに、
楽しませてもらっている。

今回のSFブログカフェでは、
「OKメッセージ」を紙に書いていきます。
紙に書くことのメリットは、
OKメッセージの練習ができること。

例えば、どんな言葉で、
OKメッセージを伝えたらいいかわからない人は、
紙に書いてどんな言葉が伝えられるかと考えてみるといいです。

例えば、どんなタイミングで
OKメッセージを伝えたらいいかわからない人は、
紙に書いてどのタイミングがいいか考えてみるといいです。

例えば、OKメッセージを伝えるのが
照れくさいと感じる人は、
紙に書いて伝えればいいです。

実際に相手が目の前にいると、
上手くいかないことも、
紙に書くときは目の前に相手がいないので、
上手にOKメッセージを伝えることができます。

また、みんなでOKメッセージを言い合うと、
場の雰囲気が暖ったまるのと一緒で、
みんなで一緒にOKメッセージを書くと、
「場の力」で思いもよらない
OKメッセージが出てきます。

ぜひ、みなさんで一緒に、
OKメッセージを書いてみませんか。

ご参加、お待ちしています。

●持ち物

 ・コピー用紙、または、ノート(できれば無地か方眼ノート)

 ・お気に入りのペン

 この2つをお持ちいただきご参加ください。

●顔出しできない方のご参加は遠慮させていただきます。

第10回「自分の中の色々な自分」5月20日 開催済

企画&進行:青木安輝

5月のCaféは20日(土)の午前中にオープンしました。休日の昼間の開催だと、なんだか余裕を感じますね。いつも暗めの画面で参加していた方の画面が日の光で明るくなっていたのが印象的でした。

この回では、僕のブログ第2号記事SFで”自分”をマネジメントする!?(副題:自分の心の中にいる色々なヤツらを面白がる)を題材にしたおしゃべりをしましたが、一つの実験的試みとして、話す時間の長さや必ず全員発言してもらうとか、全員の発言時間を確保するためにブレークアウトするとか、そういう対話ワークショップ的な配慮はせずに、最初の自己紹介と最後の一言感想シェア以外は自由なおしゃべりでやり通しました。これはなかなか評判が良かったし、僕も読者Caféが文字通り”おしゃべり”空間になったなという感覚がありました。

さて、皆さんの感想(アンケート回答で公開OKのもの)を紹介します:

★10年ぶりにSFのプログラムに参加したSさん:
・SFの会合への参加は10数年ぶりであったにも関わらず、すんなりと場に入れて素直に本音のお話しができました。参加された皆さんの素敵な個性に触れて、じんわり温かい気持ちになりました。
・こちらから一方的に拝見・拝読している青木さんと会話ができて、「わーい!」という素直な気持ちと、具体的なアドバイスもいただけて感謝いっぱいです。長い年月の中で、この日に参加しようと思い立ち行動したのは、何かの意味があるようで、それもまた「わーい!」です。

★常連のRさん:
・自由におしゃべりする雰囲気が、より自分の今を語れる感じになって心地よかった。同じような事を考えたり、悩んでいる人の考えを聞くことで、ヒントがたくさんあった。
・「SFは入り口、出口は多様」という言葉を聞いて、入る時は想像もしなかった見えなかった景色が出口には広がっているのだろうな~、SFってクリエイティブな世界でいいなぁ~。と、しみじみ感じています。

★いつもブログにコメントしてくれるOさん:
・「○○でなければいけない」という執着が物事を進めることもあれば、自分の中に葛藤を生み出したりすることもある。さらに相手に要求している「こだわりを捨てる」ということも決してマイナス点だけでなく返って必要とされる場面もあるのでは。要するにプラスマイナス全ての八百万は活かされるべき存在であると解釈しています。問題はその力加減ですかね。
・あの時間は何か答えをまとめたりする必要もないようで、ソリューショニストのオアシス的な居場所のような雰囲気でした。認め合い学び合い応援し合いながら現実生活で頑張る勇気を充電されることを大切にされているんだなと。

★マインドフルネスを伝道しているKさん:
・自分中にある何種類かの自分を面白がりつつ、マネージメントするという感覚を持てたこと、SFをやってる仲間がいて、私から見たらすごいなと思うところにいる人でも、皆それぞれに悩みをもちつつ頑張っているんだなと実感できたこと、自分も次にできそうなことが少し分かったこと、等が良かったです。
・でたがり、うぬぼれな側面を(他の人が)話してるのを聞くと、自分も少なからずそういう部分はあるだろうけど、自覚してないなとか、やりたいことをやっていく部分とか、私にもあるはずだなとか、目立ってなかったり、あまり自覚してない側面も、見ていって上手く活躍してもらって、マネジメントできるといいよなぁと思いました。

★めっちゃ安定感のある人柄と皆に思われたYさん:
・自分でも悩んでいることをどのようにされているのか、他の参加者から話をお聞きできて、参考になりました。また、SFを知っている参加者の中で話を聞いたりすることは、すごく安心さを感じながら、SFについて考える時間をいただけました。
・「起きていることは最高さ」。自分が嫌だと感じたことを「最高さ」とまできっぱりと言えませんが、嫌と感じていることは、自分で大切にしたいことから外れている、違和感を感じていることなので、嫌な感情=悪いこと、と表面的だけではないことを感じた。

とても楽しいSFおしゃべりタイムでした♪

またやるから良かったら参加してくださいね~!

第9回「自分へのOKメッセージ」4月23日 開催済

企画&進行:渡辺照子

4月のSFブログ読者Caféでは、自分や自分の状況へのOKメッセージを数多く語り合いたいと思います。

なぜ、この内容でCaféを開催したいと思ったかというと、ある勉強会に参加した時、「これまでに誰かから承認された体験を語ってください。」というワークがあったのです。何かあったかな・・・と自分に問いかけていくと、自分で忘れていたようなエピソードがどんどん思い出されました。それはとても心地よい思考の時間となり、その後のことに向き合うエネルギーを生み出しました。

誰かから認めてもらったできごとの周辺をプラスの眼鏡で眺めると、自分へのOKメッセージが浮かび上がりやすいと思います。自分へのOKメッセージのシャワーを浴びせてみたその後、どのような自分に出会えるのか味わってみませんか?

おそらくご参加いただくと、ほかのだれかにOKメッセージを伝えるときのヒントも得られるであろうと推測しています。

「シャワー」という感じにしたいので、数も一つ、二つではなく、なるべく数多く語り合えるよう工夫して進行いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

ご参加に当たっての宿題:生まれてからこれまでの人生で、嬉しかったこと・楽しかったこと、つらかったこと、苦しかったこと、頑張ったこと、自分が輝いたこと、やってのけたこと、自分てまあまあだと思ったことなどを思い出し、5つ以上短い文章で箇条書きにしてきてください。

第8回 「SF実践者コラボ:小林+中村」の振り返り

企画&進行:小林シンイチロウ

3月の読者Caféは中村亜紀子さんと小林で一緒に進めました。1月の読者Caféに参加された中村さんの様々なSF活用のお話しを伺って「すごい!楽しい!分かりやすい!」と感動し、多くの方に知って欲しいと思い、中村さんから以下のメッセージを受け取った上で開催しました、その下に開催後の私の感想を掲載しました:

 良い変化を期待してSFを試しうまくいかないと「難しい」と弱気になったり「もっと勉強しなくちゃ」と自分に課題を課してしまいがちです。SFを問題志向で捉えたその時から解決への道のりは遠のいていくように思います。いろいろな方向からさまざまなSF要素が層のように重なり合った時、SFが動き出し物語を紡いでいきます。

 働くこと、育てること、生きること…etc. どんな場面においてもSFやSFAをいきいきと動かすには「SFを層にする」ことだと思っています。一枚の薄いパイ生地は頼りないものですが幾重にも重なった時にパイとして形になり美味しくなります(^^♪。心理職の私が、働く人たち、子どもたち、オリジナル講座などで層をなしたSFの応用編ならぬアート編としてお話出来たらと思います。小林さんとの実践トークでどんな化学反応が生まれるのかを楽しみにしています♪

      中村亜紀子(大分県在住・心理サロンもちの木代表)

・  ・  ・  ・  ・  ・ 

★ 開催後の私(小林シンイチロウ)の感想 ★

3月のカフェでは心理サロンもちの木代表の中村さんが実践されているSFの取り組みについてお話頂きました。参加者の皆様からは「SF実践についてとても学びになった」とたくさんの感想を頂きました。以下ぼくの感想です。

中村さんは臨床心理士として個別カウンセリグをお仕事とするかたわら、学校や企業で研修や面談のお仕事もされるなど、幅広く活動されています。専門分野の心理学をベースに、SFを学校や企業の組織へ適応させていく実践は、しなやかでありながら力強く働く工夫がありましたました。

参加者のみなさまから、「SFをいろいろなアイデアで活用していることがすごいと感じました」という感想が多くありました。

しかし、中村さんがここまでうまくやれるようになるにはご苦労もあったようです。ご自身がうまくSF実践できてないことを問題志向で見てしまい落ち込んだこともあるようです。結局「他人にSFを伝えるなら自分が使えてなきゃダメじゃん!」ということでご自身がSFで考え、行動することでSF実践の道が拓けたとおっしゃっていました。

こうした試行錯誤から生み出されたアイデアを1つご紹介します。「プラスのメガネ」の活用です。おそらくSFを学んだことのある方なら一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。プラスのメガネをかけると良いことしか見えない、というものです。しかし、中村さんの活用方法を聞いて、参加者のみなさまは目から鱗の様子でした。それは「良いところを見つけるだけでなく、見つけたらどう使ってもっと良くするか」というところまで含めてプラスのメガネと考えていること。

中村さんと話していると「使ってなんぼ」という言葉がよく出てきます。実践へのこだわりを感じますね。

昨今、学校や企業で「自分で考える教育」が課題とされています。中村さんは「SFで考える」ことを通じて、自分で考える力が育つし、弱いものを助けるようになるといった福祉教育にもつながると信じて、日々活動をされています。

中村さん、今後の益々のご活躍を期待しております!ありがとうございました。

今回はクローズドの回ということもあり、ここまでのご紹介となります。次回(8月)もSF実践につながるテーマを準備したいと思います。お楽しみに!

小林シンイチロウ

5月以降の開催予定

*開催曜日や時間は、毎回同じではありませんので、その都度ご確認ください。

第11回以降の企画担当者は以下の通りですが、日程発表は少し先になります。
青木安輝 担当月: 7月、9月、12月
諏訪太郎 担当月: 6月、11月
小林シンイチロウ 担当月: 8月
渡辺照子 担当月: 10月

<読者Caféの様子>

第5回:皆で2023年に向けてVサイン!
第6回:ブログ起点のおしゃべり会

お申込み方法

お申込フォームで「SFブログ読者café」を選択し、参加希望日も選んだ上で送信してください。ZOOMリンクは申し込んでくださった方にメールでお送りいたします。


2022年(第1回~第5回まで)の参加者アンケート回答抜粋:

<第5回> テーマ:「プラスの眼鏡で振り返る私の2022年」

★「♪ 初めての参加でした。初めて会ったにもかかわらず、OKメッセージをたくさんいただきました。『今年も良い年だったな、来年も良い年になりそう‼︎』と明るい気持ちをしっかりと持つことができました。今回のこのcafeでの温かな空気感をしっかり覚えておいて、自分の周りでそれを再現させたいと思いました。♪ ミーハー的な感想ですが、SFブログの執筆者やコメント投稿者とお会いできて、ブログを読むのが益々楽しみになりました。」

★「SF的でない自分が出てくるとSF的に戻ろうとする意識が働くことを『SFサーモスタット』というなんて初めて知りました。私も煮詰まった時にSFを思い出しているので、分かる分かると思いました!分かりやすくてとても印象に残りました。」

★「参加している皆さんが、それぞれの立場でそれぞれにSFを駆使して頑張っている、それを知ることが自分への力になっている事を感じます。全国に仲間がいることを実感できる大切な場です。来年も是非継続していっていただきたいです。」

★「青木先生、今年も1年お世話になりました。私は今、仕事・生活ともにSF的な思考や行動をすることを愉しんでいます。基本コースを受けた時の目的に『私の生き方そのものがSFになりたい』と、言ったことがそうなっているように感じるのです。本は今年で2,3回は読みました。読むたびに響くところが違ったり、新たなイメージが広がったり…。今の仕事に一番活きていて、基本コースを再受講して本当に良かったと改めて感じた今年でした。ありがとうございました。そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。」

★「SFを使って周りの人を良い方向に向かわせている事例はもちろんのこと、自身の生き方がSF的に前向きな方ばかりですね。たとえ停滞しているように見えても心の中は『止まってないで常に前を向いている』から皆さんあんなに生き生きしているんですね。SF仲間と触れ合う機会が少ない私にとってはオアシスです。今後ともよろしくお願いします。」

<第4回> テーマ:「SFを書いてみよう!」

今回は Y.S.さんの回答をほぼすべてそのまま掲載させていただきます↓

1.今回の「SFブログ読者Café」に参加して良かった点を1つ~3つあげてください。

その1. 書くことの効果を体感したこと。

最初は正直、書く内容ってこれだけ?いつもやってるSFを書いてるだけじゃない?と思っていたのですが、実際に書いて視覚化することが、予想以上に自分のSFモードを刺激するということを体感しました。

その2.Back to  the basic!

いつもやってるはずのSF思考手順。でも実際はできてなかったかも。そこにシンプルに丁寧に立ち帰ることの重要性を再認識しました。

その3.みんなでやるSFは楽しい!そして加速する!

グループセッションで、それぞれのテーマ内容にはほとんど言及していないにも関わらず、それぞれのメンバーのSF的思考に触れるだけで、自分の中のSFモードが加速するのを感じました。具体的内容情報なしなのに!これって全く予想してなかった、ライブならではの楽しい驚きでした。

2.印象に残っている他の人の発言や、自分の中に湧いてきた大切な言葉があったら教えてください。

自分が今できていることを書き出す時のポイントは、それらを動画で意識すること。
できていることを出来るだけ細かくリアルに意識していくことが大事。
「予祝」という言葉。
イメージさえ出来ていれば、それは実現する。

3.今後の「SFブログ読者Café」に期待したいことがあれば教えてください。

SF思考の人々がライブで集まることのパワーを再認識しましたので、これからも是非継続していただきたいです。色んな方の色んな実践方法を、肩の力を抜いて気楽に体感しあえるSFカフェのような場は、ものすごく貴重だと思います。

4.その他主催者に伝えたいメッセージがあればご自由にお書きください。

cafe参加後の経過報告です。

今回のワークのテーマは、「中3の長男に、受験に向けてやる気を出す/維持させる声かけをしたい」でした。今年度はずっとこのテーマと日々格闘していましたので、今できていることは割とすんなり動画のイメージで書き出すことができました。まあ毎日意識してることだし、なかなか新しいことは出てこないかなあ、と思いつつ。

でも、スモールステップを考える段階で、改めて今できていることリストを眺めていると、そのうちのいくつかがなんだか浮き上がって見えてきました。おや?何か主張しているみたい。共通項がある? 

どうやら、息子と「一緒に」何かやる、が自分にとってのキーワードかも、と気づきました。そう気付いて下のようなスモールステップを書きました。

英検の面接練習を一緒にやる(準2級の一次に合格したばかりで対策何もやってない)
英語構文のテキストを一緒にやる(次の2級に向けて)
一緒に解けそうな数学問題集を見つけてみる
頑張って練習中の合唱コンクールのピアノ伴奏を、当日現地に聴きにいく

そして、早速2日前から、一つ目の英検面接練習を一緒に始めました!私が面接官の役目で、予想問題集を使ってやってみました。息子は最初照れくさがってものすごく嫌がり、初めてなので当たり前ですが、ほとんどまともに質問にも答えられず、めちゃくちゃ落ち込んでました。でも今日で二回目、少しずつ抵抗感が減ってきたようです。これを来週末まで計10回続けます。私の中では、4、5回目くらいで、「なんかオレちょっと出来るようになってきたかも?」とか言い始める息子の姿が画像で見えてますので、きっと彼は受かるでしょう。

今回もたくさん刺激を貰って、SF加速度を体感した会でした。
書くことの効能ってすごいですね、是非続けていきたいです。そして皆さんのパワーも!
ありがとうございました!

<第3回> テーマ:「SFしたいのにできない時、どうすればSFできるのかヒントをつかむ」

▼読者Caféに参加して、いろいろな方々の本音に触れることが出来ました。それによって、心が軽くなりました。

▼「対家族SF」は難しい!というのは皆同じで、自分だけが出来てない訳じゃないんだという事実に、単純に励まされました。

▼自分一人で悶々と考えてやっている時には、自分の視点や言葉でしか考えられないけれど、今回皆さんの言葉を聴いたら、違う切り口や表現で、自分の中に改めて光を当ててもらったような感覚でした。

▼渡辺さんの暖かい雰囲気で、とても心地よい時間が過ごせました。発言しやすいようにとの心配りが流石です、ありがとうございました。

▼参加して本当に良かった!これからもこのカフェはあたたかい居場所であってほしい。

▼zoomの画面で交わされる色々な方の発言を聞いたり、雰囲気を感じると全体を通して「これがSFだな」と感じました。SFの舞台を見ているようでした。

▼SFブログ読者Caféに参加するために、事前にSFブログを拝見しました。その時点で、ずいぶん自分の悩みが解消されました。SFを実践している人の本音を読むことができることは最高です。

<第2回> テーマ:「大切に気づき、大切を深める」

◆小林さんの「『大切』とつながっていれふんばれる」と「お互いの違いを大切にする時、みんなが一つになれる」という言葉が印象に残りました。

◆ほかの人の大切にしていることの話から,自分が大切にしていることについての理解が深まった。

◆1つのことに集中して考えるとか、他の人の意見を聞くとかは贅沢なこと・贅沢な時間なんだと思いました。

◆「自由を大切にしている」という発言を聞いたあと、そういえば一番笑顔で元気だった頃の私は自由を愛し、自由を大切にしていたことを思い出した。今それが全く出てこなかったのは自分がファーストでなく、優先順位最下位だからかなと気づいた。

◆今まで参加した2回とも、セミナーではなく、本当にカフェでゆるく友達と話をしている感覚があり楽しいです。これからもそんな空間がいいなぁと思っています。

◆小林さんが今回色々と話をしてくださって、ブログ記事の文章で読むだけでなく、より小林さんのお人柄、文の後ろにあるものを見れた感じです。

◆SFというものに引き寄せられる人たちは、何か同じようなものを大切にしているかもしれない。もしそうだとしたらそれはなんだろうと途中から考えていました。なのでSFそのものについて話し合うカフェもあったら良いなあと思います。

<第1回> テーマ:「SFブログの味わい方 My way」

★それぞれの方々から発せられる(何気ない言葉)一つからでも、心に響いたり(これ!今度の仕事のヒントになる!)と思えた事。それがゆる~く流れるカフェの雰囲気から得られる喜び。(緊張感がない)

★SFについて執筆者、読者が、顔を見ながら安心して話せたこと。

★個々の発言に皆がしっかりと反応し、それが互いのOKメッセージで嬉しかったこと。

★SFブログ執筆者の方の考えておられることが、深く知ることができた。

★読者の皆さんと直接お話ができたことです。文字だけでは伝わらない実像や人柄に触れることによって、よりリアルなコメントに聞こえてくるようです。

★筆者の皆さんにブログの記事から生きる勇気をもらっていることを伝えることができて嬉しく思います。「認め合い・学び合い・応援し合う場」なので出来るだけ長ーく続けてください。

★ソリューショニストに会えて懐かしい気持ちになれ、具体的なSF談義を交わす中で元気になり、役立つことや気づきも多く、自分の課題への次の一歩が見つかった