ソリューションフォーカスNEWS 5月8日号

ZOOMで「リフレクティングチーム」セッション体験！

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

2月に新ホームページを公開してから、「オンラインでSFを学ぶ」シリーズに力を入れてきましたが、おかげ様ですべてのプログラムで参加者の皆様にご好評をいただいております。少人数で実施しているので、オンラインでもお一人お一人の存在感をお互いに感じる度合いが高く進行できているからのような気がします。

まだ未体験の皆様、お待ちしてますよ～♪

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■「リフレクティングチーム」で目から鱗のスモールステップを！

「リフレクティングチーム」とは何かご存じですか？自分が一人で考えていても行き詰ってしまう問題に関して、短時間で他の人たちから効果的なアイデアを提供してもらうグループプロセスです。自分の視点とはまったく異なる視点からのアイデアはまさに目から鱗が落ちる感覚になります。

★プログラム概要：https://sf-academia.jp/reflecting-session/

英国のBathという町でジャクソン＆マカーゴウのＳＦセミナーに参加した時に、初めてこのセッションを体験しましたが、今の会社を立ち上げる準備をしている時だったので、色々と迷っていることがありましたが、ある問題を取り上げて「どうしたら良いかな？」とグループに問いかけたところ、たった１０分余りの時間の中で、次々と実行可能な面白いアイデアを提供してもらい感動しました！

以下の2回とも申込可能ですが、5月15日は残席１名です。

5月 15日（土）　20:00～22:00　（残席1名）

6月 20日（日）　20:00～22:00

★お申込：https://sf-academia.jp/registration/

大したことじゃないんだけど、他にいいやり方が見つからないからと、我慢して現状のままにしているようなことってありませんか？堂々巡りで同じところに行きついてしまうのはやめて、他の人の知恵を借りてみませんか？霧が晴れたような清々しい気持ちで今までとは違う新しい行動を起こせるかもしれませんよ～(^^♪

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■ソリューションカードはやっぱり面白い♪

「ソリューションカード・グループ体験セッション」はすっかり定番のプログラムとして定着した感があります。連休中のセッションに参加されたT.H.さんはソリューションカードの特長をシンプルに；

　①考えが広がる
　②具体的なイメージがわく
　③前向きになる

と表現してくださいました。

また、尾上昌毅さんからはこんな感想をいただきました：

「テーマへのアプローチ法は一つじゃないよ。いろんなルートもあるから、どこからでも手がけてみたら！」と背中を押された気持ちになりました。

・多様な角度からゴールをイメージして未来像を揺さぶる「肯定的未来像に関する問い」

・すでに自分の手元や近くにあるはずのリソースを経験や交流から洗い出す「リソースを見つける問い」

・手がけられる一歩、とっかかりを、緩めながらも描き出す「スモールステップの問い」

この3種の問いが、まったく何の脈絡（意図）もなくランダムに繰り出されることの「無責任さとゆるさ」が、自分の課題にたいして、　急速解凍（解答）を求めず、操作的でもない「いまの自分なりの回答」を導くのだと思います。「克服すべき自分（たち）の課題」というように血相を変えてしまう昭和的アプローチが身にしみてるオジサンたち（笑）には、効くかも。

私の代わりにかっこよくカードの解説をしていただいたみたいで、ありがたいです！

次回セッションは、6月１９日です：

★セッション概要：https://sf-academia.jp/solutioncard/
★お申込：https://sf-academia.jp/registration/

そろそろグループ体験セッションを経験した人も増えてきて、解説はいらないからひたすらカードセッションをしたいというご要望もいただいております。リピーターのための実践セッションを企画しようと考えておりますので、どうぞお楽しみに！

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■「SF実践者の”ザ・リアル”」ブログに初コメント！

執筆者一堂にとっては、待ちに待ったコメントをいただきました。書いてくれたのは、J-SOLや”SF inside” Day等に参加された方は会ったことがある人かもしれません・・・と、わざともったいぶった書き方で読んでもらえるよう誘導しようとしている姑息な私です(笑)。

★ブログページ：https://sf-academia.jp/therealblog/

各記事の末尾にコメント欄があります。今のところ小林さんと僕の記事にコメントがつけられています。ブログの目的のページにも書きましたが、このコメント欄を通じてSF実践者の皆さんと色々な交流ができたら嬉しいなと期待しています。

★ブログの目的と執筆者について：