ソリューションフォーカスNEWS 10月16日号
「SFマネジャー解体新書」オンライン対談プログラム
参加申込受付開始!
こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。
お待たせいたしました!「SFマネジャー解体新書」オンライン対談プログラムの参加申込を受付開始いたしました。
この「小林シンイチロウ×諏訪太郎」のオンライン対談プログラムは、営利企業の中で現役マネジャーとして活躍中のお二人が、いかにSFを駆使して部下を活かし、成果を上げることに成功しているのか、そしてそのプロセスで自身がどのような達成感を感じ、いかに苦労を重ねているのか・・・がテーマとなっています。
お二人がお互いのブログを読んで関心をもった箇所に関して質問をしていく「SFマネジャー同士の”解体”」プロセスを通じて、皆さんと一緒に学び合いをしたいと思います。
今日は、小林シンイチロウさんが諏訪さんのどのブログ記事のどこの部分に関してどのような質問をぶつけていくかを紹介します。
小林さんが特に関心をもったのは以下の2つの記事です:
★No.4 「部下との会話の良し悪しは上司の一言目で決まる」
★No.2 「部下を褒めることが見つからなくても大丈夫!」
No.4への質問です。このブログは部下が提案をしてきたことに対しての上司の最初の反応がどのようなものであるかによって、その部下がやる気を高めたり、逆になくしてしまったりするという分かれ目がどのようにつくられるのかがテーマとなっています。
小林さんは「自分の意見を言わずに見守ることが出来た」という諏訪さんに対して、最初の反応を肯定感を高める方向にできたことに賛辞を送りつつ、次のように質問したいそうです。
「成果を出すまでの関わりでポイントになったところぜひお聞かせください。企画は良いけど実行で苦労することも多いので、その 過程でサポートする関わりがあったのではないかと想像します。」
確かに最初の一言さえ良ければあとは全部うまくいく・・・なんてことはあり得ませんよね。逆に言えば、最初の一言目への好反応がその後も生かされ続けるには何が大切なのか、という点に関して諏訪さんがどのように回答されるのかとても楽しみです。
こんな質問を切り口にして、お二人の対談はいろいろな方向に展開されることでしょう。あらかじめ質問をしたい内容をいくつか交換しておいていただきますが、台本が決まっているわけではないので、一つの質問から派生した興味深い対話がどこにつながっていくのかは、誰にも予想がつきません。
私は進行役ですので、後半の全員参加の質疑応答の時間では、皆さんが聞きたいことへの回答がうまく引き出されるようなナビゲートをこころがけたいと思います。でもね・・・、そんなことを忘れちゃうくらい、お二人の対話が興味深くて聞き入ってしまうだけになるような気もしているんです、正直なところ!
11月6日土曜日の午後8時開始、参加費無料です。プログラム案内をご覧になった上で、奮ってお申し込みください!
◆「SFマネジャー解体新書」プログラム案内: