アプリシエート(appreciate)は「よさがわかる、 おもしろく味わう、 ありがたく思う」という意味の動詞です。自分(の人生)について語ることで、自分自身および自分の人生を”アプリシエート”することを目的としたワークショップが「アプリシエート」です。グループ・セッション(3~6名で3日間)と個人向けセッション(1日)があります。それぞれの内容に関しては、「詳細」ボタンをクリックしてご確認ください。
「アプリシエート」(3日間の少人数セッション)
最大6名(最少催行人数3名)で開催されるグループ版の「アプリシエート」では、自分が語る時間も十分取られますが、他の参加者の語りを聴く時間も参加した人数分あります。自分が語ることで得られる気づきや発見に加えて、自分以外の多様な人生を生きてきた人たちの語りを聴くことで、自分の人生を捉える奥行きが深くなります。
「座敷や縁側のある家に入ってみると大変心地よく、懐かしい実家に帰ってきた感覚でした!」
「お一人おひとりの歴史や心の動きに触れることで、どの人も様々な環境のなか懸命に生きてきたこと、今も生きようとしていることに深く感動した。」
「ワンデイ・アプリシエート」(丸1日の個人向けセッション)
丸丸一日を「自分語り」に使うことができる大変希少価値の高い(ありそうでなかなかない!)時間です。主催者の青木安輝を対話パートナーとして、ほぼ全ての時間を「自分語り」に使うことも可能ですし、ご希望に応じてお互いに自分のことを語る形でも実施可能です。対話パートナー以外の人の目を気にする必要がなく、”自分”全開で語っていただくことができます!日程が取りやすいことも魅力!
「ここに来なかったら、こんな時間て一生なかったと思う。」
「この自分を生き切りたいという想いが強くなりました!」
(注:写真はセッション終了時に記念に撮ったもので、プログラム中は使用する部屋および椅子や座椅子の選択ができます)