ソリューションフォーカスNEWS 3月20日号

22日(日)の”SF potluck”残席2つあります♪

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

昨晩はソリューションフォーカス関係者のフリーZOOMイベントに2つ参加(一つは主催)したので、私にとっては”SF zoom NIGHT”とでも命名したくなる夜でした(笑)。一つはSFグローバル組織のSFiO (Solution Focus in Organisations)主催のFIKA。もう一つは私が主催したSF potluck。

FIKAはスウェーデン語で伝統的なお茶の時間を意味する言葉です。なんと1時間のプログラムなのに36名の参加者!当然全員が話すことはできませんが、SOL Worldイベントで出会ったりJ-SOLで来日してくれた懐かしい顔を沢山見ることができて、それだけでなんだかうれしくなりました。直接言葉を交わさずとも世界各地の友人たちとのつながりを再確認できた感覚を楽しく味わいました。

一方「SF Potluck」は、少人数で90分なので、全員が話したいことを話し、お互いに聴くことができました。ポットラックとは「持ち寄りの食事会」という意味ですが、終了時に「本当にそんな感じがした」と参加者の方がうれしそうに言ってくださいました。

星野浩一さんは以前にもSFの事例共有大会で発表してくれましたが、今回は再び異動先で「”大変”な職場を活気ある職場に変える」ことに成功した体験を話してくださいました。彼谷浩一郎さんは、田舎に住んでいて出張が全部中止、コロナで閉じ込められた感覚の中でこれから何をしたらよいかと皆さんからアイデアを募集して、最後は「コーチングを再開しようかな」と言う言葉に力がこもっていました。僕は「人生半ばの『自分語り』ワークショップ」企画についての想いを語らせてもらいました。皆さんから好反応をいただき、益々楽しみになりました!中村亜紀子さんは、子供たちとSFしたら絶対アイデアがどんどん出てくるはずという確信をもっているので、それをどうにかして実現したいという夢を語ってくれました。渡辺照子さんはプロコーチらしく、スケーリング質問をした時に相手がリソースの方ではなくて「~がダメだから」と否定的な方向に意識を向けてしまう場合は、どのような質問が有効かという投げかけをしてくださいました。まさに持ち寄りの食事会!いろいろな味わいを楽しみました!

さて、追加で増やした22日(日)のSF potluckはまだ2名分の残席があります。参加してみようと思う方は下記の要領をご確認の上、明日21日(土)中にお申込みください。先着順ですので、今すぐどうぞ!

★☆ SF potluck (エスエフ ポットラック増回分)☆★

日時:3月22日(日)21:00~22:30
定員:5名(先着順)残席2
進行:青木安輝
内容:参加する方が提供するSFにまつわるトピックについて参加した全員で意見交換をします。
参加資格:このニュースメールが届いている方であればどなたでも参加できます。
ZOOMリンク:どこにアクセスすれば良いかは、申込者の方にのみメールでお伝えしています。

“SF potluck”でおしゃべりしたい方、お待ちしています♪

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