参加者に近い形で学びつつ、学びのサポートができる!
オンラインプログラムで、2人組や3人組でのワークをする際に人数が割り切れた方が進行がしやすくなる場合がよくあります。そこで、SFワークに正規の受講者と一緒に混ざって参加していただくのが「ラーニング・サポーター」の役割です。
進行役、受講者、サポーターの全関係者にとってメリットがある三方良しの制度です。進行役(講師)および受講者にとっては進行がスムーズになるメリット、サポーターにとってはソリューションフォーカスの学びの場を気楽に再体験し学び直しができるメリットがあります。受講者にとっては、SFを先に学び始めたサポーターの発言や態度から”生きた”学びが得られる可能性もあります。
もう一つ、サポーターの皆さんと一緒にやりたいことがあります。それは私の考えた新プログラム試行におつきあいいただき、そのブラッシュアップをすることです。セミナーを創る側と参加する側の両方の意識を行ったり来たりすることで発見することがきっとあるはずです。SFプログラムづくりに興味がある方にとっては、その開発者が「どう考えるものなのか」を知る機会として、またとない学習機会です。
<ラーニング・サポーター登録制度の概要>
1.登録有資格者:
「ソリューションフォーカス基本コース」または2020年までの「SFベーシック」に匹敵するSFセミナーを受講済みの方。
2.登録方法:
メールで、aoki@solutionfocus.jp (青木安輝) まで直接ご連絡ください。
■メール件名: ラーニング・サポーター登録希望
■本文: 氏名、主なSFセミナー受講歴(セミナー名、おおよその時期)、携帯電話番号
■登録完了通知: 登録要件を満たしていることが確認されると、登録完了通知メールが送られます。
3.サポートできるプログラム:
「ラーニング・サポーター」として参加できるのは、原則として「一度は受講者として参加した経験のあるプログラム」のみです。まず一度は純粋な受講者としての経験を経た上で、サポーターの役割を体験してみてください。
4.サポーターとして実行する内容:
基本的には通常の参加者と同じです。違うのは、開始時に「ラーニング・サポーター」として紹介されることと、場合によってはワークに参加できないこと(例えば、2人組で割り切れる人数でも3人組では一人余る等という場合)があります。その場合は、ブレークアウトルームに入らずに進行役(青木安輝)との会話(その時点までの感想、他)をしていただく可能性があります。
5.サポーターとしての参加プロセス:
サポーター登録者のメーリングリストに、サポーターを必要としているプログラムについてのお知らせメールを流します。そこに書かれたプログラムの中で、日程の都合がクリアされていて、自分がサポーター参加したいプログラムがあれば、そのメールへの返信で、参加希望プログラム名と日程を記入してお送りください。参加の可否を返信いたします。希望者多数の場合は、ウェイティングリストに載っていただく場合もあります。
皆様のご登録をお待ち申し上げます!奮ってご応募ください!!
この制度に関するお問い合わせはこちらからどうぞ↓