島根県 江津市役所

島根県江津市(ごうつし)の植田と申します。

今は組合の関係で職場を休職し、専従役員として働かせてもらっています。
(橋本さん、書記長を兼務されているのですね!すごい)
新型コロナウイルスで皆様も大変な状況かと思いますが、
こういった時であればこそ、このような繋がりがあると、ほっとするような
感覚になります。

自己紹介ということで、
自分は科学が大好きな人間です。どれくらい好きかというと
365日科学の本を読み、実験の事を考えて、何かやっているので、
子供たちから「お父さんは実験の人」と言われるくらい好きです。
実験のほとんどは、日常生活で役に立つものではありません。
(例えば、ダンゴムシが歩き出すとき、最初の一歩はどの足から動く?とか)

そんな科学好きな私にとって、SFは人間関係を観察したり、
自分自身と向き合ったりする際に役に立つ絶好の理論だと感じています。
理論を知ると、実験をしたくてたまらなくなる性分のため、
家庭でも職場でも地域の方でも、SFは存分に実験させてもらっています。
また、SFを知って1年半経ちますが、多くの成果も得られています。

SFに対する自分の印象としては、「理論の上の理論」です。
例えば、職場で人の言う事を聞かない「困った人」が居たとして、どうすれば
困った人と付き合っていけるか、SFそのものが解決する、というものでは
ないのだという理解をしています。
困った人と付き合う方法について、世の中にはハウツー本が色々あります。
でも、ハウツー本に書いてある通り、うまくいくと思っている人はどれくらい
おられるでしょうか?理屈はわかるが、いざ実際となると、理屈通りには
いかない、という経験があるのではないでしょうか?

その時に、ハウツー本に書いてある事を「SFに従ってできているか」をチェックするのです。
例えば、ハウツー本に困った人と「笑顔で話しましょう」と書いてあったから、
本に書いてある通り笑顔で話したけれど、うまくいかない事があったとします。

その時に、笑顔で話す際に、「同じプラットホームに乗れているか?」
「相手ができない事ではなく、できている事に注目しているか?」といった
SF的な視点をクリアしたうえで、ハウツー本の通りできているかをチェックします。
すると、「笑顔で話をしていたけど、相手のネガティブな部分に注目して話していた」
といった気付きを得て、「ポジティブな事に注目して、笑顔で話そう」と
修正する事ができるのです。自分の経験上では、そうして修正していくと、
ハウツー本に書かれてある通りの結果を得られるようになります。

ハウツー本に書いてある通り実践してもうまくいかなかった時、SFの視点を
取り入れる事で、修正できると思います。ハウツー本に書かれている理論に対して、
それがうまく機能するための理論を提供する。それがSFだと思っています。

と、言った事をごちゃごちゃと考える事も好きです。
このメーリングリストは、目黒さんが言っておられたとおり、
皆さんの意見を聞ける貴重な場だと思っています。
よろしくお願いいたします。