2005年1月11日に株式会社ソリューションフォーカスは生まれました。それ以来、ソリューションフォーカス(解決志向)という考え方を世の中に広めるためのセミナーや各種プログラムを提供してまいりました。ソリューションフォーカスを知ったことで、自分自身のあり方や周りの人たちとの関わり方が変わった、会社やチーム内のコミュニケーションが良くなったと言ってくださる方のお声を聴くたびに、この仕事を始めて本当に良かったと思います。以下、20周年をお祝いしてくださった皆様からのメッセージを紹介させていただきます。「スペシャルメッセージ」と「ソリューショニストの皆様からのメッセージ」と分けてありますが、どのメッセージも大変貴重でありがたく思っております。私はこの仕事を始めて本当に良かったと大いに勇気づけられました!

皆様に心より深く感謝申し上げます!

              株式会社ソリューションフォーカス代表取締役 青木安輝

スペシャルメッセージ

【広島県廿日市市から】

「ソリューションフォーカス」を公式の「人材育成基本方針」に取り入れてくださった広島県廿日市市の副市長村上雅信さんからのお祝いメッセージおよび「廿日市とSF」に関する雑誌記事などを別ページにて紹介します。

【海外ソリューショニストから】

2005年に青木安輝がアジア人として初めてSOL(Solutions in Organizations Linkup)大会に参加して以来、多くの海外ソリューショニストと日本人ソリューショニストの交流が始まりました。こちらからご覧ください☞

【20周年記念SFソング♪】

なんとAIを活用して作ったSF20周年記念の楽曲をプレゼントしていただきました♬
AIコミュニケーションデザイナーで”SF inside”なジャン=ピエール・ノズエ氏の作品です。こちらから聴けます☞


【今からでもあなたのメッセージを追加できます。大歓迎です!】
★メッセージの募集要項はこちらからどうぞ。いつでも大歓迎です!
★既に掲載されているメッセージへの加筆修正、写真の追加または変更はいつでも可能ですので、ご連絡ください。

ソリューショニスト(SF実践家)の皆様からのメッセージ(拝受順掲載)

布山 英士さん

ZACROS株式会社(旧・藤森工業)

代表取締役 品質経営責任者

青木さんとSFに出会えて良かった!!

今から20年ほど前になりますが、メンタリングを受けていた社外のメンターから課題解決手法で面白いことを提唱し始めた人が居ると紹介を受けたのが、青木さんであり「SF」との出会いでした。
世の中には課題解決へのアプローチ手法はいくつも提案されており、私も企業経営の場面では課題内容により使い分けをしていましたが、その中でも「SF」を実行すると、人や組織・社会とのポジティブな関わりの中で、苦痛を伴わず期待以上の成果が出る事が実感出来、とても優れたアプローチ法だと感じました
これからは人とAI(人工知能)との関りの中で、「SF」を旨く活用したアプローチ手法に応用展開されるものと期待しております。


SFは魂の万能薬

 いつでも、どこでも、どんな人にでも必ず効く。一度飲めば効果は永遠に保証付き。ただ薬局でもAmazonでも売ってない。
 そう、生まれる前から自然に授かっていたと言えば、思い出してもらえるだろうか。君にも僕にも壁を目の前にするあの人にもちゃんとある。それが万能薬”SF”だ。
 なんの憂いもない。今はどんな苦境であっても、瞬時に前進の歩みを得たならば悩みすら味方となる。これが生きる醍醐味だ!
 まだ20年。さあ、我らのFP目指して青木ファミリーとして声高らかにSF讃歌を歌い広げていこうではありませんか。
 最後に、青木先生はじめ関係者の皆さんのご尽力に感謝申し上げ、お祝いのメッセージとさせていただきます。

 

谷奥 勝美さん
(おっくん)

三重県在住


彼谷 浩一郎さん

ソリューショニスト

between the noses corp.

今も肩書は”ソリューショニスト”

 企業の人事部門の集まりで「彼谷さんと話してて思ったんだけど、この本きっと参考になるよ」と紹介されたのが青木さんの「解決志向の実践マネジメント」です。読んで興味が湧いたので2007年8月に2日間のセミナーに申込参加。ちょうど2つの企業の人事を兼務していて、一方の上司は問題志向的、一方は解決志向的でしたのでとても刺激的な経験でした。J-SOL1からJ-SOL7まで参加し、たくさんの「ソリューショニスト」と会話ができ、とても楽しかったのを思い出します。
それらの体験が今のワークショップ企画実施のベースになっています。今も名刺の肩書きは「ソリューショニスト」です。
20周年おめでとうございます。そして「ソリューショニスト」の皆さん、20年間たくさんの刺激をありがとうございます。


OKサインは人に居場所を与える

株式会社ソリューションフォーカス創立20周年、誠におめでとうございます。
私のSFとの出会いは2015年。以降、私は中でも、OKメッセージ部分に特化して色々やってきました。
ここに十分に時間とエネルギーを投入する、というやり方が好きですし、SF実践の紆余曲折から、「何の力も持たない個人でも、OKサインを送ることで、誰にも平等に居場所を与えることができる」ということを経験的に学んだように思います。OKサインだけで硬直した状況が動き出すこともしばしば。
SFをやっていると、いつも、“人って面白いなぁ”という思いに行きつきます。
貴社の益々のご発展、そして、青木先生の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

若狭 梨佳さん

地方公務員

主な参加セミナー:“SF inside” Day、JIAM主催SF研修


石川 雅嗣さん

イオンアグリ創造株式会社

創造室 キャンプ事業

事業マネージャー

イオン三木里脇もぎたてキャンプ場

場長

SF will always be with me
SF は心のOS、いつも私と一緒にいる

出会いは2005年の9月でした。キャリア支援のアドバイザーとして独立して、研修講師の勉強をしていた時に講師の先輩にご紹介いただきセミナーに参加したことを思い出します。意外とセオリーに反抗的な性格だった私が先生のセミナーで紹介されるSFメタファーに目から何枚も鱗が剥がれたことを思い出します。そんな私が「なるほどなぁ、これは面白いなぁ」と素直に受け入れられたのがSFです。のめり込んで学びました笑。いろいろ紆余曲折ありましたが、今は日本の農業の課題解決を担う農場×キャンプ場の運営責任者としてFPに思い描いた終の住処です。これからも仲良くしてください。20周年おめでとうございます。

2005年 SFセミナー
2007年 ベーシック&実践コース
2008~2014
J-SOLおよび欧州SOL world


SFで自分の世界が倍に広がった!

この度は20周年おめでとうございます。

青木さんとSFにお会いしたのは、もう10年前以上の社内研修でした。問題に注目するのではなく「すでにうまくいっていることに注目」して、その再現性や範囲を高めると言う視点は、自分の世界も一気に倍に広がった感覚があります。

以来、問題解決の伴走者として活動していますが、人材開発・組織開発においてめちゃくちゃ強力に機能するだけでなく、自分や関係者の精神衛生上にもとても良いです。「心理的安全性」ってこう言うことなのではないか、と周りにもSFをお勧めしてます。ありがとうございます!

富田 洋史さん

ANA デジタル変革室 企画推進部 

人財成長支援チーム


豊村 博明さん 

広島県内の福祉施設 総務課勤務

“SFinside” Day 2016にて事例発表
「体育会系SFの組織作り」

SFは宝箱にしまってある頼りになる味方

ソリューションフォーカス 創立20周年おめでとうございます!

 私がSFと初めて出会ったのは今から約12年前の社内研修でした。それまで“なぜ出来ないんだろう?どこに問題があるのかなあ?やっぱり〇〇までにそれを改善しなきゃダメかあ。”と考えることが多かったのが “え!こんな単純な質問でこんな風に考え方を変えられるの?”とびっくり!それは今まで味わったことのない新鮮な驚きでした。

 あれから十数年、SFは現在の私にとっては“常に自分のそばの引き出しに大切にしまってある宝物”のような存在です。片時も身から離さず常に持ち歩くものではありませんが、心のエネルギーが低下してしまった時、宝箱から出して自分と向き合いながら会話ができる頼りになる味方です。


こころの態度(attitude)はSFで!

SF20周年☆おめでとうございます!
私のSF活用法は例を挙げれば100では足りません(本当!)が、公私ともベースとしていることは『こころの態度(attitude)はSFで!』です。

インスーの「SFはアート」という言葉との出会いは、自由な発想のもとSFの応用を楽しむエネルギーとなっていました♪

全国のSFを志向する皆さんと出会えたこと、J-SOLやセミナーで見ず知らずの方からOKメッセージのカードを頂いたこと(今も大切に保管しています)、仕事でのSF活用で迷子になっていた私に親身に耳を傾けて下さったことetc.…たくさんの思い出が巡って温かな気持ちになります。

青木さん&皆さん、これからもSFのゆるい繋がりの輪の中に居させてください♪

中村 亜紀子さん

心理サロンもちの木
(臨床心理士/公認心理師)

“SF inside” day 2019 にて事例発表
「学校・職場のSF-Wi-Fiをオン!にする」


塩谷 かおりさん

大学教員

「アプリシエート」参加中の塩谷さん

SFの効能を実感できそうな予感

20周年お祝い申し上げます。基本セミナーにはじまり(京都で水炊きを食べましたね)、J-SOL、最近ではアプリシエート等を通じてお世話になってきました。(HPご参照:AOKI HOUSEの茶の間でモノ書きしているのが私です)

この間、企業と大学での仕事や家族の介護など様々な場面で、SFによる良い影響が数多もたらされてきたことに感謝しています。そしてこれからも人生の重なりに連れ、いっそうSFの効能を実感できそうで期待が膨みます。SF insideの皆様と共にそれぞれの歩みを進めていけたらと存じます。皆様おめでとうございます!


SF実践コースは、文字通りアカデミア?!

創立20周年おめでとうございます。私のSFの歴史は、人材採用法開発の歴史です。
中でも2011年に参加したSF実践コース(第4期)が印象深い。

当時の実践コースは一般的な学習コースと違い、教材の学習ではなく自分が決めたテーマをSFの実践を通し、結果を出していくという内容。月に一度の報告会の刺激がテーマ推進の力となった。同期に「休職中の社員の職場復帰」をテーマにされた方がいて、休憩時間まで議論した。「テーマは違えどもSFをベースにした私達の取り組みは、きっと社会を変える」と意見が一致したあの頃が懐かしい。アカデミアの名にふさわしい時間だった。

相澤 宏幸さん  

札幌在住


塩田 涼子さん

医療人事コンサルタント  

SF的生き方をしていきたい

「SF的生き方をしていきたい」と、コロナ渦に閃いた私は基本と実践学習コースを再受講しました。「OKメッセージ、他者(自己)尊重、3つの哲学」等など、理解の仕方も時間の経過と人生経験と相まって、深まったり、迷走したり…そんな生き方をしている私ですが、良い悪いとジャッジすることなく”全てにOK”を感じている自分がいます。「SF的生き方」は自分を解放してくれました。SFを取り入れた医療機関の研修では【共に学ぶ”共育”(トモイク)】を軸に展開。トモイクの輪が確実に広がりつつあります。SFとの出会いに感謝しかありません。20歳のお誕生日、おめでとうございます。


私のSFとの出会いとご縁で学びは続く

私のSFとの出会いはいつだったかな?と思い、自身のブログで「ソリューションフォーカス」と検索。2007年1月にアクションラーニング(AL)のサポートコーチで上京した帰りに浜松町の書店で偶然手にした本が「解決志向の実践マネジメント」青木安輝著。同年3月、SFセミナーに参加。SFとの出会いから18年。2001年にコーチングを学び、そこで知り合ったメンバーからALを知って、その学びと実践のご縁からSFに巡り会った。J-SOL1,その後札幌で青木さんにセミナー開催して戴き、J-SOL4の北広島開催もメモリアルの一つ。振り返るとまさに自分自身が学び真っ盛りの時期でした。そしてSFでのご縁を活かし学びは続く。

五十嵐 仁さん

株式会社インタフェース


花村 睦さん

「はなむらえん えんちょう」 
「音の通訳」

【はなむらえん】supported by SF

20周年のお祝いを申し上げます。青木さんと初めてお会いしたのは、1982年ですから、43年も前のことになります。青木さんにお会いしてから今まで、様々な場面で、自分の想いをカタチにすることをサポートして頂いています。そして、今のわたしにとって最も大切な活動である【はなむらえん】は、オンラインSF基本コースの1枚のSFスケッチから始まりました。AOKI HOUSEで行われたアプリシエートでは、本当に自分がやりたいことに向かうために、人生の棚卸しや自分語りをしたことで、志が明確になり、確信が生まれ、【はなむらえん】の活動に繋がっています。青木さんの好奇心や面白がりの気持ちが、これからも、沢山の人の可能性を開きますように!


決定的瞬間、フューチャーパーフェクトから今すべきことを考える!

ソリューションフォーカス設立20周年おめでとうございます!

 ぼくのSFの歴史は青木さんとの出会いで広がり、深まっていきました。そして、これまでSF伝道師として活動を続けてくださっていることが、ぼくが企業で試行錯誤しながらSFを実践し続けられる支えになっています。青木さんの存在の大きさを改めて感じています。感謝!

 実践コース受講中に忘れられないやりとりがあるんです。組織風土改善に取り組んでいたとき「良いところばかり見て、臭いものにはフタをしろじゃないすか!そんな活動は協力できません!」とメンバーから言われてしまいました。ショックで戸惑っていた私に「組織風土が改善したとしたら、シンイチロウさんは今メンバーにどんな応答してるかな?」と質問され、「メンバーが伝えたいことを真摯に聞いています。そんな組織にしたいんです!」と答えたんですね。あの時、SFの力をすごく実感したんです。決定的瞬間でした。

 現在ではSF実践のブログ執筆の機会をいただき、企業現場での泥臭い実践を発信をさせていただいてます。ぼくなりの、ぼくらしい発信で少しでもSF伝道のお役に立てればと思います。次の10年もよろしくお願いします!

シンイチロウさん

製造業でマーケティングコミュニケーション担当


勝川 佐江子さん

公認心理師

フューチャー株式会社カウンセラー

「解決は本人の中に」という姿勢が私の基盤

私と解決志向との出会いは2005年。インスー・キム・バーグの力強く温かい問いかけに、言葉を選びながら答えていくクライアント。その表情が希望と自信にあふれたもの変わっていくのを見た時、ゾクッと鳥肌が立ったことを今でもはっきり覚えています。森俊夫先生の講義や勉強会に参加しカウンセラーとしても稼働を始めていた2012年、縁あって外食産業に入社。組織の中にSFをどのように取り入れていけば良いか試行錯誤していた頃、「そのままやっちゃんとおしゃべりしよ♪」の会にて青木さんと対面。SFへの学びを更に深めていきました。シンプルで前に進んでいく力を生み出すSF。リソースを大事にし、解決は本人の中にあるという姿勢は私の基盤になっています。


原因追及の道から前進の道へ

20周年おめでとうございます。
青木さんとは渡辺照子さん主催の体づくりのセミナーでペアになったのが最初の出会いでした。とても話しやすい、優しそうなおじさんだなというのが第一印象。まさか、その直後に申し込んでいたSF基本コースの先生だったとは思いもしませんでした。そんなびっくりの出会いから、2023年はSF実践学習コース、そして、アプリシエート3回の出席、タロットクエストの共同開催と今はすっかり青木さんにハマっています。
いつも原因追究ばかりをして前に進めなかった私をSF&青木さんは見事に第一歩、二歩、三歩と後押ししてくれました。これからもSFと共に、そして広げていきます!

岩本 美恵子さん 

行政書士・コーチ


本間 俊介さん

市役所勤務
生涯学習関係の集団学習や
イベント企画運営を楽しむ
J-SOL2 (2009) 以降、毎回SF活用事例発表

人間関係を築くツールとしてSFに代わるものは見当たらず💛

2005年、ZACROS株式会社当時研究所長布山氏に紹介され、青木先生にお会いしたことがきっかけでした。当時の社長から「組織的に取り組みたいなら、染まるまでやらないとわからないよな」と肯定されたことで、『・・を解決するスキル(技)』として気楽に面白く取り組めました。

メッセージを書いていて、これまでSFを介して出会った方々の顔とお話が次々と湧き出しています。改めて、長くも短い20周年お祝い申し上げます、とともに皆様に感謝いたします。


答えはその人の中に 希望は私達の中に

青木さん、20周年おめでとうございます

「答えはその人の中に 希望は私達の中に」これは”SF inside” Day 2019で発表した時のタイトルですが、私にとってのSFは、この言葉に集約されています。出会って10年超えた今、SFは私の中の大きな柱となりました。人と向き合う時、自分と向き合う時その両方に使えます。
最近気づいたのはSFは心の健康に良いという事です。心理的安全性の高い環境、悩みはスモールステップで解決を目指す。ストレスは無くならないけど、減らせる。
私は栄養で皆さんの心と身体の健康を守りたく行動しています。更にSFをプラスして皆さんの心に希望の明かりをともしたい。シンプルだけどパワーは無限大。これからもよろしくお願いいたします。

螺澤 富江さん

愛知県健康管理士会 所属

”SF inside” Day 2019にて事例発表
「答えはその人の中に 希望は私達の中に」


本田ポンタ勝裕さん

キャリアソリューショニスト
大正大学客員教授

理想とスモールステップ

20周年おめでとうございます。
僕の会社もこの日が20歳の誕生日。不思議な偶然ですね。J-SOL運営7年と、SOL(ヨーロッパでのカンファレンス)6回に参加したことは、私にとってかけがえのない学習の歴史でした。今やSFは、メソッドというよりも私の哲学になっています。例:①学生「やりたいことがわからないんです」私「そうか。やりたいこと以外には何があるかな?」②学生「失敗が怖い」私「失敗しない小さな一歩って何?」という具合に。情報供給過多社会だからこそ、声高に「自分の中にある理想とスモールステップ」を問い、「他にはなにがある?」と問いを重ねています。5月にはベルギーのSOLに参加します。学生の未来のために学習更新してきます。


SFっていいな💛

創立20周年おめでとうございます!
わたしが「SFベーシック」に参加したのは2015年2月7日(10年前!)でした。
どうしても今すぐ学びたい!
→調べたら4日後に開催!(なんというgood timing!)
→即、別の予定をキャンセル&申し込み
→事前課題の「解決志向の実践マネジメント」にググ~っと引き込まれ
→上京!
という流れでした。

SFは今も研修内容に取入れていますが、最も恩恵に与ったのはわたし自身です。「SFの実践哲学」・「起こったことが最高で起こらなかったことはそれで良かったのさ」その他の金言・知恵がどれほどわたしを助け、希望と勇気をくれたことでしょう!これからもSFを味わい、伝え、ご機嫌に人生を歩む仲間を増やしたいと思います。

鈴木 佳代子さん

株式会社NCRD 代表取締役 


西塚 啓さん
(ブルース西塚)

地方自治体職員

J-SOL7(2014)にて地方自治体職員として
初めて事例発表
「自分が変わる!組織を変える!SFプラットフォーム」

SFは自治体組織にも親和性が高い

 私が青木先生とSFに出会ったのは、2012年のJIAM(全国市町村国際文化研修所)での研修がきっかけでした。以来、北は秋田県自治研修所、南は広島県呉市まで、全国各地の自治体や研修機関で行われた青木先生の研修に同行し、SF活用事例紹介講師を務める機会をいただきました。
 各地での研修を通じて、私は「SFは民間企業だけではなく、自治体組織にも親和性が高い」ことを確信しました。その代表例が広島県廿日市市での取組みであり、LG-SOLや上を向いてあるく自治体ソリューショニストの会といった、全国的な自治体職員交流ネットワークの広がりにつながったものだと考えています。
 会社創立20周年おめでとうございます。
 今後も、さらに多くの自治体にSFが広まっていくことを期待しています。


現場で日々感じるSF的な問いの有効性

 社会人になってからは、モノづくりの現場に従事することが多く、問題志向の考え方で人間関係もギスギスすることがしばしばありました。
 製造現場で問題が発生すると分析が始まりますが、SFの考え方を応用して、「いつも通りできていたことは?」「なにか違いに気がついた?」と問い始めると、むしろ現場の方が生き生きと自分で分析を始めてくれました。
 現在は主に設計の管理技術者的な仕事をしています。自動化できない個別対応の設計は若手技術者にも責任ある対応が求められます。若手技術者にSF的にできていることを聞いていくと笑顔に変わり、緊張感が解けるのか「やってみるから任せてください」と返ってきます。
 最近は、アジアの人材とご一緒することも増えましたが、SF的なアプローチは若手人材の活力源になっているようです。

清水 秀樹さん

テクノブリッジNKE株式会社


吉田 謙さん

NPO法人障害者の自立を支える会こすもす
理事長

私にとってS Fはなくてはならない存在!

20周年おめでとうございます。私のSFAとの出会いは2004年の森俊夫先生の講義でした。組織で活用したいと、2008年4月に青木先生に三井住友銀行の講師向けのS F 研修を依頼し受講しました。同月にJ-SOL1があり、私はマーク・マカーゴウ博士とジェニー・クラークさんのセミナーを受講し、感銘を受けました。その後、S F リーダーシップ研修プログラムを作成し、実施しました。この研修についてJ-SOLの分科会で発表したところ、ドイツのキルステンさんより誘われ、SOLブカレストで発表しました。とても貴重な体験でした。その後も日本及びヨーロッパで開催するSOL関連の大会に参加しました。今は、法人運営、研修、カウンセリング等様々な場面で活用しています。「スモールステップが大きい変化を生み出す」というところが好きです。私にとってS Fはなくてはならない存在となっています。


自己肯定感0の私に起きた、思考のイノベーション

20周年おめでとうございます。
13年前。自治体職員だった私は、自己肯定感ゼロ。
頑張っても「まだこれができていない」とできないことばかり探し、自分はダメな人間だ…と本当に苦しい人生を送っていました。辛かった。
そんな私が受けたソリューションフォーカスの研修。
「解決」に向けてどんなステップが踏めるか、何が出来たか、リソースは何か。を考えることで、自分への肯定感が著しくアップしました。
公務員は卒業し、今は法人を立ち上げていますが、どよんとした打合せで、「どんな風になれたらハッピーですか?どんな景色が見たいですか?」と言い換えていくと、皆の顔が明るくなり、アイデアが出ます。
その前向きなパワーを分かち合い、共に働ける今を幸せに感じています。
SFと、青木先生と、仲間に出会えて本当に良かった。
人生の宝物です。

九鬼 麻衣さん

合同会社アンドイー


柴田 篤さん

広島市在住のパート従業員

“SF inside”でPERFECT DAYS

創業20周年、おめでとうございます。2016年4月或る研修会で青木さんの話を聴き、6月に開催された”SF inside” Dayに参加。以後気づきの機会を幾たびもいただき、内部にSFが根を下ろしているようで。

パートタイマーで、マンションの清掃員をやっております。掃除の師匠から箒(ほうき)は前進、モップは後進と教わり、その通りに。目の前に見えるゴミを箒で掃き、拭いた後を目で確かめながらモップを掛ける。きれいになった床を見ながらの嬉しく、楽しい作業です。映画「PERFECT DAYS」での役所広司さんにあやかりたい、と思いつつ。


SFで体験したWell-Comismは今も自分の中に

SF20周年おめでとうございます、心よりお喜び申し上げます。岡山での基本セミナーから青木さんの柔らかで包み込むような笑顔に魅せられて、これまで途絶えることなくお付き合いをさせていただいていることを本当に有難く感じております。初参加の北海道でのJ-SOLではラッパを吹かせていただき、また、2014年J-SOL7では、成果事例発表も登壇させていただきました。青木さんやSFを通じて自分の中で芽生えた、人や出来事、事象などを積極的に受け入れるというWell-Comismの精神は今も持ち続けています。

また、そこで出会った方々とはSFを共通言語として今もなお交流を続けさせていただいていることに心から感謝しております。

秋山 満さん

株式会社アドプレックス勤務 コーチ 

J-SOL7(2014)にて事例発表
「“Well-Comism”(受け入れること)から
全てが始まる, ある経理チームの軌跡」


宇都出 雅巳さん

トレスペクト教育研究所

じわじわと、”SF inside”

青木さん、SF20周年おめでとうございます!
青木さんの熱い思いに引き込まれ、SFについてのインタビュー記事を書いたり、ベルギー・ブリュージュでのSOL大会、J-SOLにも参加させてもらいました。SFコミュニティのお互いが対等に学び、サポートし合う雰囲気がとても心地よかったです。
★青木さんへのインタビュー記事:
→ ソリューション・フォーカスアプローチに学ぶ 1 問題ではなく解決に焦点を当てる [コーチング] All About
→ ソリューション・フォーカスアプローチに学ぶ 2 部下の「できる感」を高めよう [コーチング] All About
この20年、青木さんの笑顔とともにSFを思い出し、少しずつですが私もSF-insideになっているような……。青木さん、そしてSFを実践し続けている皆さんに心から感謝です!


相手に伝わるフィードバックを模索する中で出会ったSF

青木さん、20周年おめでとうざいます。コーチとして、「相手に伝わるフィードバック」を模索していたとき、ソリューションフォーカスに出会いました。出会ったばかりの頃、SFは私にとって、懐かしい感じがするものでした。あれから、スタッフにしていただき、毎回のミーティングでごちそうになる青木さんの手作りカレーが絶品。SOLの参加でヨーロッパの国々を訪れることができたのも良き思い出です。今日まで、ソリューションフォーカスコーチングを日々多くの人々にお届けしています。これからも続けます。SFに出会えたことが、最高!出会わせてくださった青木さんに感謝!

渡辺 照子さん

コーチ

(株)三井E&S玉野事業所で10年間続いた「SFモデル職場活動」参加者の皆様より

三井造船という社名だった2012年に岡山県玉野市にある大きな造船所で管理職向けにソリューションフォーカス研修を実施しました。その受講者の皆様の要望により、翌年から職場単位で長期間継続する「SFモデル職場活動」が始まり、10年余り継続されました。その活動に参加した方々からメッセージをいただきました。

錦織 みさ さん

SFモデル職場活動事務局

2012年に青木先生に来て頂き各階層インタビュー後、中間管理職向けにソリューションフォーカス研修を初開催したことを今でも鮮明に思い出します。研修後のアンケートで、社内に広めるには、課長以上の人の研修受講も必要。モデル職場を作って活動しては?という意見が記載されていたため活動を開始することになりました。結果、会社の歴史と共に2013年から2024年3月末まで継続される活動となりました。

活動を通じて社内だけでなく、社外でも多くの方々とのご縁を頂き、交流会を開催したことは、今でも宝物です。現在は、公式な活動は終了していますが、部で独自に活動を継続している部署もあり、自分達で楽しめるスタイルで活動が継続されています。また、最近学会(日本産業ストレス学会)HPに活動のアウトラインを紹介させて頂く機会も与えられ感謝です。

今後も多くの方々へSFを届けて頂き、ご活躍されることを祈念しております。

江藤 俊治さん

前(株)三井E&Sマシナリー執行役員
現(株)三井E&Sパワーシステムズ代表取締役社長)

江藤さんにとってSFを知ったことは、どんな意味がありましたか?

「ヒトが人間らしく活き活きと力を発揮するためには何が必要か、ということにSFを通して気づくことが出来ました。ヒト、モノ、カネの経営資源の中で『ヒト』だけが心を持っており、ヒトに対しては、実は人間として当たり前のことだが「感謝」の気持ちを持つことが一番大事である。『感謝』の気持ちをどのようにして『目に見える形で伝えるか』がSFのポイントであると考えています。」

生口 将之さん

モデル職場グループ長

生口さんにとっては?

・自分を見つめ直すきっかけとなりました。–>自分視点ではなく自分自身を幽体離脱した状態で見ると「その判断は違うのでは?」「別の切り口があるな!」と言った思考が拾得できたと思ってます。
・他者を認めることが容易になりました。–>プラスの眼鏡という発想はなかったので、受ける側でも発信する側でもプラス思考でいると前向きに行けることを体現できました。今後も実行し続けます。
・スモールステップによる進化。–>ちょっとのことでもやってみる、そこから得たこと(プラスもマイナスも)で、先に進むという当たり前に感じるが、ハードルを高くしていた自分を変えることができました。今後も続けます。ちょっと大げさな部分もあるかもしれませんが、もの事の考え方が180度変わったイメージです。

屋敷 渓さん

モデル職場参加
J-SOLにて事例発表

屋敷さんにとっては?

大それたことは言えませんが、SF的なマインドを持てたことにより、ネガティブな思想、想いをめぐらすことが極めて少なくなった、ですかね。

特に2020年前後は、矢面に立たされてどう考えてもメンタルやられておかしくない状況だったのですが、その中でも出来ていることに目を向けて、スモールステップの繰り返しで何とか苦境を乗り越えられたのかなと思っています。

(当時はそれどころでは無かったので、今俯瞰しながら思い出しての感想です)

坂井 陽一さん

モデル職場グループ長

坂井さんにとっては?

具体例で言うと;
1)『上手く行動が変わらない時』に『何が問題か』『なぜ上手く行かないのか』といった視点が ➡本人がどうなりたいか?➡その為に何をやってみるか、といった視点に変わりました。また、主では無いかもしれませんが、相手に興味を持つことができるようになった点も大きいです。グループ員内にもそう感じた人、感じようとしてくれている人も増えたと思います。
2)ちっちゃな事からでいいので、チャレンジする事の大切さ+良かった事(できた事)の共有(失敗してもOK、次へまたチャレンジ)➡これは抜群に効果を感じてます。(業務ででも、スポーツコーチングにおいても)
自分の声掛けを変えれば人は変わる。➡本人が変わりたいと思えばいくらでも、可能性有ると感じてます。

礒野 謙一さん

モデル職場部長

礒野さんにとっては?

御社創立20周年、おめでとうございます。初めて青木先生の講義を受講させて頂いたとき、自身が進めていた活動との親和性をすごく感じたのを覚えていますし、勇気を得ることができました。参加させて頂いたJ-SOLや社会科見学は多くの学びを得ることができ楽しい思い出となっています。会食インタビューでは自身の中核に触れられるのを避けるため、素直でない言葉で濁してしまいましたが、私は変わらず「仲間のために」「Change&Challenge」を職場の指針に掲げ、自身も成長と後退を同時進行させています(笑)。
青木先生は傍にいるだけで周囲をポジティブに前進させる象徴のような存在だと思います。近い将来、私たちの想像を超えた何かを始められ、私たちに明るい話題を発信して頂けるのではと、妄想を描いています。
これからも青木先生はじめ関係者様のご活躍と御社の発展を祈念いたしております!

<SF掲示板> 「頑張っている人」の見える化成功!
<チルCafé> 皆の力で会社にオアシスつくったよ~♪

株式会社ソリューションフォーカス創立20周年、誠におめでとうございます。


藤沢 さつき さん

研修講師

SFで成果を楽しく手に入れる!

20周年おめでとうございます。

2007年4月から2020年10月まで13年半もの間スタッフとして、公開コースやJ-SOLなど色々な事に関わらせて頂きました。その中で私が担当する部分に関しては、ほぼ100%任せてくれたことが私にとっての最大のOKメッセージでした。貴重な時間を有難うございました。

私にとってのSFは、30年以上も前の仕事でハードな目標値の成果を出した時の事を、理論的に解明してくれるものでした。人間関係や雰囲気を快適にする事は勿論ですが、それ以上に「定量的や定形的な目標や手に入れたい成果を楽しく手に入れる為のもの」という位置づけが強いです。
ですので、青木さんからベーシックと実践コースを引き継いで照子さんと行っていた時も「実践してなんぼ」というスタンスで「ベーシックセミナー」は実践をシェアし合う「フォーラム」を大切にしました。また実践コースでは、実践は勿論の事「成果にする事」を強く意図して実践コース生と関わってきました。
青木さんからも「さつきちゃんの鞭は痛い」と冗談?で言われていましたが、実践コース生にも結構辛目のフィードバックをしていたかもしれません。「愛の鞭だから」と冗談で言っていましたが(笑)
最近の私の優先順位1番は、2月に百歳になる母との時間です。セミナーなどでも母の事をシェアしていたのですが、本人が「百歳になったら富士山に登るの。出来るか出来ないかはわからないけれど目標を持つことは良い事でしょ」と94歳の時に言っていましたので、一昨年(98歳)で6合目まで登り、昨年(99歳)は7合目手前まで登りました。今年は8合目を目指します。12月にはハワイのダイヤモンドヘッドにも登りました。何処に行っても母は出会った人々に勇気や感動を与えるようです。そんな母は私の最愛の人であり自慢です。

そんな大好きな母ですが年齢と共に物忘れや出来なくなっている事も増え、私も頭でわかってはいても怒ってしまう事が多く、日々反省を繰り返しながら一番身近な人にSFを実践する事の難しさを痛感しています。
ここでも「愛の鞭」が出てしまいます(笑)

「SF実践哲学」の「壊れていないものをなおそうとしない」「上手くいかなかったらちがうことをする」の奥深さを噛みしめながらSF精進中です。この上手くいかない体験や葛藤は研修の時にも自分の言葉で説明する事に役に立っています。
その中で気づいた事の一つに、「上手くいかなかったらちがうことをする」の「ちがうこと」には「あきらめる」というのもあるのではないかという事です。
本当にSFはシンプルな分だけ奥深く正解がない事が面白いです。これからも自分の体験や気づきを通して自分の言葉でSFが語れるようにしていきたいと思っています。


不確実な時代を生き抜くために必須の「あり方」

20周年、本当におめでとうございます!
きっかけは2009年。不朽の名著『解決志向の実践マネジメント』を通じてSFの魅力に触れ、青木先生と出会うことができました。
視点を「なぜできない」から「どうすればできる」へと変える。そのシンプルで柔軟、そして実践的なアプローチは、僕の人生に大きな影響を与え続けています。
また、個性的なソリューショニストの皆様との交流も、人の可能性の大きさを感じさせる素晴らしい体験でした。
SFの、例外や小さな成功に注目して解決に導くスタンスは、不確実な時代を生き抜くために必須の「あり方」だと感じています。
今後も、SFが多くの人々の可能性を引き出し、明るい未来を切り拓いていくことを願っています。

島田 良さん

美容室りんごの木グループ 代表
(一財)ブランド・マネージャー認定協会 理事


早川 健治さん

シナジー代表
組織変革のダイバーシティ認定講師

MBTI認定ユーザー

SFを思い出しただけでパワフルになる!

もう青木さんがSFを広め始めて20周年ということで、おめでとうございます!
あらためて以前学んだ講座やコース、J-SOLなどのなんとも楽しかったイベントなど、皆さんとの学び自体がとても楽しかったことを思い出します。
最近は課題思考になっていたことが多かったので、SFという望んでいる状態へ気持ちよく進める道具を箱にしまってあったままだったと気づきました。普段、行動したことへの課題思考モードで考えることがほとんど、取り組んだ結果をすぐに期待したり、損得で考えたり。それだとSFとは逆の方向へ向き、うまくいっていることへの感度が鈍くなりますね。
SFは今あるものやできたことを外の基準に合わせることなく讃えることができる、僕にとってはそんなありようであり視点。他人の振る舞いにイライラしたり不満を持ったりすることも多い日常でしたが、自分で自分をSFモードにしないと勿体無いので再度ソリューシニストになろうと思います。
このように久しぶりに思い出すだけでもパワフルなSF。もともと誰もが持っているものでもあるからでしょう。青木さん、いつまでも続けて下さいね。


「あ」青木さんとソリューションフォーカスとの出会いに感謝!

「お」教えを今後の人生に活かし、関わる人たちを「プラスの眼鏡」で見続け、

「き」気づきを与え、「OKメッセージ」で心を通わせながら、

「や」優しさに満ちた、望む未来を照らす、そんなソリューショニストを目指します。

「す」すばらしい20周年、本当におめでとうございます!!

「て」天性の才と温かさで、出会う人たちに希望を与えてきた青木さん、    

「る」るんるん気分でこれからも歩み続けてください♪

上野 和禎さん

コーチ・オンリーワン


清原 茂史さん

地方公務員

次いってみよう!

SF20周年、誠におめでとうございます。
 SFとの出会いは今から10年ほど前、なんとなく面白そうという漠とした動機で研修を受けたのがきっかけでした。いろんな捉え方、使い方があるSFですが、私は今でも特に「次いってみよう!」という姿勢を大事にしています。困ったことに直面したとき、負の感情に陥る前に、前を向いてリソースを探す。経験則上、この考え方で自身の気持ちはラクになりますし、周囲の人にも暗くならずに前向きのエネルギーが生まれやすくなっているような気がします。
 素敵なソリューショニストの方々とのご縁も多くいただき、その度に大きな元気をいただいております。これからもますますSFの輪が広がりますように!


やはりSFは使い勝手が良いです!

ソリューションフォーカス 創立20周年おめでとうございます。
青木さんとの出会いは名著「解決志向の実践マネジメント」でした。この本はとても衝撃的で、すぐにHPを調べ、SFベーシックコースに参加しました。
それまでの私は、問題思考の権化のようで「できない点」を徹底的に追求していました。ところが、本を読み、ベーシックコースに参加したことで、解決思考へと変わることができました。
SFに出会う前はNLPも勉強しましたが、SFのシンプルさ、使い勝手のよさ、応用範囲の広さに、目から鱗が落ちたような感覚がありました。
最後に、このメッセージは、創立20年を迎えた青木さんへのOKメッセージになっていますでしょうか? (←バッチリなってますよ~♪ 青木より)

牧 泰嗣さん

株式会社マクウェルエンパワー

代表取締役


山本 勝之さん

社会保険労務士・社会福祉士

小さく行動することの大切さ

20周年おめでとうございます。
私がSFを学んだのは、藤沢さつきさんと渡辺照子さんの実践コースでした。
藤沢さんの「実践だけでなく、成果にする」結構辛めのフィードバックは、現在の自分自身と仕事でのSFの活用につながっています。(感謝)
最近は、小さくても行動する大切さを感じています。SFの小さく行動して、行動した先に見えたものから、さらに小さく進むスモールステップ。先の読めない正解のないことでも、方向が正しければ前に進められるので、いつも助けられています。
関わっている組織では、人材育成や活性化に、スモールステップを取り入れています。
小さく取り組み、上手くいかなければ違うことをする視点も、心強いです。


SFは言葉でする合気道だ!

20周年、おめでとうございます!!

青木先生の訳書を拝読し「これは言葉でする合気道だ!」と感動してから、約15年。今もソリューションフォーカスは私を支える土台で、様々な発見をくれる素晴しい導き手となっております。

日本にビジネス分野のソリューションフォーカスを持ってきていただいたこと、わかりやすく伝え続けてきていただいたことに、心より感謝申し上げます!

御社と、日本と世界でのソリューションフォーカスのますますの繫栄をいのって、乾杯!

西田 博明さん

株式会社Tomoni


星野 浩一さん

カルチャースクール・マネージャー
J-SOL7にて事例発表:
「主人公はパートスタッフ」
~上司がいなくても活性化する組織の作り方~

SFとの出会いで今の自分がある

ソリューションフォーカス 創立20周年おめでとうございます!

私のSFとの出会いは、部下のマネジメントに悩んでいた時に、妻が「この本を読んでみたら」と「解決志向の実践マネジメント」を手渡してくれたことでした。そこから、すぐにセミナーに申し込み、職場で実践してみたら成果が出て。SFとの出会いがあったから、今の自分があるんだと思っています。

また、色々な場所でソリューショニストとの交流の場所を作ってくれていることに、とても感謝しています。様々なソリューショニストの実践を見ることで、勇気をもらい、新しい1歩への活力をもらっています。

いつも、色々な形でサポートいただきまして、ありがとうございます!


自主的に助け合って仕事を進める職場をつくっています!

20周年おめでとうございます。
私がSFと出会ったのは2015年のJIAM研修。この研修における私の目指す姿は「職員が自主的に助け合って仕事を進める」でした。その後少しずつ周囲にSFを広め、2022年には当課の経営方針(3つ)の一つを「ありがとうと言われる仕事をしよう・ありがとうと言おう」にしました。

これは、3つのうち課員に最も浸透した経営方針となり、今では課員みんなが自主的に助け合って(チームで)仕事を進めるようになりました。組織マネジメントにおけるSFの有効性を実感しています。

これからもSFの考え方をベースに、組織全体の「働きがいがあり、働きやすい職場づくり」をさらに進めていきます。

若森 洋崇さん 

豊岡市 市長公室 DX・行財政改革推進課長